小さい頃、なりたい職業や夢や希望がたくさんあった！と言う人は多いのですが、実際に大人になってその夢や希望を叶えたと言う人は少ないと言う現状があります。
途中で、そんなに夢を追うのは辞めろと言ってくる親がいたり、自分自身でやり続けていたけど挫折したり～と諦め安いタイミングが何か所かあるので、そこで断念してしまうのです。
本当に、本気でその職業や何かになりたい！と言う願望の元頑張っていける人は、そのままやり続けているうちにいつの間にかそうなっていた？と言う人もいるので、出来れば諦めずに続けていって欲しいですね。
そうして何らかの職に就けた人は少ないと言っても結構いるのですが、自分自身で努力して勝ち取った仕事なので一生懸命打ち込んでいる人が多い気がします。
大学や専門学校の卒業後に何らかの職に就かなければならない？という、特に自分に願望が無くてもその状況になったらそれをやらなければならないという状況に追い込まれて就いた職では無いので・・・
普通に就職活動をして就いた仕事より遣り甲斐や楽しさを感じて仕事をしていられるのです。
そんな風に自分も仕事をしていきたいと考えている人で、今でも小さい頃にしたかった仕事に就きたいという願望を持って生きている人もいるでしょう。
もし夢や希望を諦められずにいるなら、なるべくその道に向かって何らかの努力を惜しまないでいて欲しいですね。
実は、途中であきらめてしまっていたとしても、年齢が進んで生活に余裕が出て来たりすると、当時の事を思い出してまたやりたかったことをやってみたりする様になるのです。
すると、昔よりも落ち着いて取り組めたりする事が多かったりするので、年齢が進んでから大成する人も以外と多かったりします。
なので、小さい頃にやりたいと思っていたけど年取ってから始めてみたら意外とイイ感じになって来た！と言う人は、そのまま老後と呼ばれる段階まで是非続けて行って欲しいですね。
多分、そのやりたいことを職業にしてやろう！と思っていた時代よりは格段に精神的に楽に続けていけると考えられるからです。
また、その当時は諦めて普通に就職してしまっていた人で、今更と思いながらまた活動を始めた人の場合は、普段の仕事で給料が得られている中で趣味の様に始める事から、金銭的な悩みが無く始められるという利点もあるのです。
とにかく、今も昔も何かしらのやりたい事がある場合は、途中で諦めることなく何年後かでも時間に余裕が出来た頃には再開して打ち込んでみてください。
もしくは、今度こそその職に就きたいと再挑戦してみるのも良いでしょう。
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