春だというのに気温が夏だったり冬だったりしている件

温度計 天気

温度計

先日、春先だと言うのにまるで初夏?と言う程の暑さに見舞われた地域も多かったと思いますが、私の住む山間のド田舎でもその様な気温の状態になっていたので、体調が上手くコントロールできないと言うかすっかり風邪をひいてしまった感があります。

 

気温が下がると身体が冬かな?と勘違いするのか、何故かドンドン眠くなってしまうので、これは冬眠する気でいるのだろうか?と錯覚する事もあるのです。

 

幸い、すっかり桜も咲き誇り寒さでつぼみが縮こまると言う事は無かったのですが、これがあと1か月前の話だったらまた桜の開花が遅れていた可能性は十分に考えられるのです。

 

春だというのに気温が夏と言う状態は、標高の低い地域でならよくある事なので珍しくはないと思いますが・・・

 

山間のド田舎だとかなり珍しくて、普段はまだまだコタツに入って暖を取る朝を迎えてました。

 

それなのに急にコタツに入りたくなくなる朝になってしまうのは革命的と言うか、むしろ体調が崩れやすくなってしまうので困りますよね。

 

要は、山間のド田舎ではGW手前か過ぎる頃までは、コタツが手放せない様な気温でいる事が普通といった方が正しいかも知れません。

 

更に、ストーブもつけているので、ストーブを炊かなくなることが季節の移り変わりを実感するタイミングだと思うのです。

 

と言う感じで、例年通りに季節が進まない事が原因で体調を崩す人は多いと思います。

 

しかし新年度が始まったばかりで今からダウンしていると、会社や学校で気の緩みだと思われがちなので、体調管理には十分気をつけなければなりませんね。

 

ただ、冬の寒さは厚着をすればそれなりに防ぐことが出来ますが、夏の暑さは体にこたえますね。

 

何とか快適に夏を過ごす方法は無い物かと毎年頭をひねりますが、有効的な手段を得られないまま、汗だくで夏を過ごしてしまうのを、何とか止めたいと言う状況ではあります。

 

特に屋外に出る仕事や活動をされている人には、夏の暑さが命取りになる場合もあるので、熱中症などには気を付けて活動して欲しいですね。

 

春だと言うのに、冬の気温になるのはまだしのげますが、夏の気温になるともう服を夏の装いに出来る人は良いですが・・・

 

衣替えをする時期では無い制服の学生さんにはかなりキツい状態が続くと思うので、クールに感じるシャツを着たりするなど工夫して乗り切っていくと良いでしょう。

 

とりあえず、目先の苦痛を何とかするより今の苦痛を取り除く事を考えて行動することが重要なので、その様に過ごしていきましょう。

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