毎日お出かけの前に日焼け止めを塗っているよ!と言う人の方が多いと思いますが、塗るタイミングは出かける直前だったり朝食後だったりする人の方が多いかも知れません。
起きてから出かけるまで色々することもあるでしょうし、どうしても出かける間際位になってしまうと思いますが、実際の所、日差しは朝起きてカーテンを明けた直後から肌に降り注いでいるのです。
夏でも色白美白肌を維持して行きたいと言う人は、特に寝ている部屋には日差しが入らない様に、遮光カーテンを使ってみると良さそうです。
薄暗い部屋の中で一通りの準備を済ませて、部屋を出て洗面台に行き洗顔をして・・・
スキンケアをしてその最後に下地クリーム的に日焼け止めを塗ってメイクを施して、最後に朝の食事をするのが効果的だと考えられるのです。
夏でも美白をキープして行きたい人は特にコレ位はやって、紫外線を浴びない様にする事が重要だと思われます。
紫外線の量は真夏のギラギラした時期こそ多い!と思っている人が多いみたいですが・・・
実際は4月の中旬~6月の初め頃が一番紫外線が地表に降り注ぐ量が多いそうです。
夏でも色白を保てるかどうかのカギはこの春先からの日焼け止めにかかっているのです。
日焼け止めの種類も色々あって、紫外線のA波を防ぐ数値がPAだったりB波を防ぐ数値はSPFだったり?と、色々混乱してしまいそうになりますが・・・
とりあえず、SPF50に+が1個以上付いていて、PAに+が3つ以上付いているものならかなり紫外線を防いでくれる様なので、その辺を気にして日焼け止めを買う様にしてみてください。
因みに、A波は肌を黒くしてしまう紫外線で、B波は肌に炎症を引き起こしたり赤くする紫外線です。
例え日焼け止めを塗っていたとしてもなるべく外に出ない様に過ごしたり、しっかりと紫外線対策をした部屋で過ごす様にした方が良さそうです。
それでも、しっかり塗っていたはずなのに黒く日焼けしてしまった!と言う人は、黒く焼けた肌がターンオーバーと言う新陳代謝で元の肌に戻るまでは、しばらく黒い肌で過ごす事になると思われます。
この時、セッセと美白系化粧品を使って元の肌色に戻ろうとすると思いますが・・・
今肌を黒くしているメラニン色素をどうにかしない限りはすぐには元の肌色には戻らないので、注意して美白系化粧品を選んでみてください。
とにかく、肌を黒く焼かないためにはまずは、朝起きてすぐの日焼け止めが効果的なので、是非今日からでも始めてみてください。
なお、一日に2~3回は塗り直すと更に効果的です。
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